GLP-1ダイエットについて |
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GLP-1についてGLP-1は食事を摂ると小腸から分泌され、インスリンの分泌を促す働きがあるホルモンの1つです。GLP-1には血糖値のコントロールと食欲の抑制も目指せます。GLP-1は、血糖が高くなったときのみインスリン分泌を促し、逆に血糖が低くなると血糖が下がりすぎないように調節してくれる効果が期待できます。GLP-1の分泌量には個人差があり、分泌量が少ない人は太りやすく、分泌量が多い人は痩せやすいというように体質にも影響を見込めるものです。 |
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空腹時にコップ約半分の水とともに、3mg錠、7mg錠、14mg錠のいずれかを1錠ずつ服用します。お茶やコーヒー、服薬ゼリーなどでの服用は控えてください。錠剤は割ったり噛んだりせずに、そのままの状態で飲み込みます。リベルサスを飲んだ後は、30分~2時間程度、食事や水分の摂取を控える必要があります。どうしても水分を摂取したい場合でも、最小限に抑えなくてはいけません。服用当初は意識障害が起きやすいので、最も少ない3mg錠からの服用をはじめます。
リベルサスの主な特徴 |
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「2型糖尿病治療薬」の承認 |
リベルサスは、「2型糖尿病治療薬」として製造販売の承認を受けています。日本では2020年に承認を取得し、2021年2月から販売が開始されました。食事や運動療法で効果が出ない2型糖尿病患者は、リベルサスで血糖値のコントロールができます。飲める糖尿病の治療薬として、新しいGLP-1受容体作動薬です。 |
リベルサスの作用機序 |
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リベルサスの副作用胃腸障害(嘔吐、吐き気、下痢、胸やけ) 低血糖 めまい 味覚異常 消化不良 糖尿病網膜症 胃腸障害は、内服を継続すると副作用が軽くなる可能性があります。副作用の発現リスクを抑えるために、徐々に投与量を増やす方法を用いられるのが一般的です。また、リベルサスの服用によりまれに低血糖に陥る可能性があります。ただし、血糖値の上昇に応じて数値を低下させる薬のため、必要以上に血糖値を下げてしまう可能性は高くありません。上記の他にも、さまざまなリスクが考えられるため、リベルサスの副作用に不安がある方は一度医師に相談してみましょう。 |
料金表※表示価格はすべて税込み価格です | |
リベルサス3mg 30日分 | 通常価格:11,000円 期間限定価格:9,900円 |
リベルサス7mg 30日分 | 通常価格:27,500円 期間限定価格:18,900円 |
リベルサス14mg 30日分 | 通常価格:44,000円 期間限定価格:34,000円 |
サクセンダ |
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サクセンダの副作用 胃腸障害(嘔吐、吐き気、下痢、胸やけ) 低血糖 めまい 味覚異常 消化不良 糖尿病網膜症 注射部位の疼痛、発赤、色素沈着 胃腸障害は、内服を継続すると副作用が軽くなる可能性があります。副作用の発現リスクを抑えるために、徐々に投与量を増やす方法を用いられるのが一般的です。また、サクセンダの服用によりまれに低血糖に陥る可能性があります。ただし、血糖値の上昇に応じて数値を低下させる薬のため、必要以上に血糖値を下げてしまう可能性は高くありません。上記の他にも、さまざまなリスクが考えられるため、サクセンダの副作用に不安がある方は一度医師に相談してみましょう。 |
料金表※価格はすべて税込み価格です。 | |
サクセンダ(18mg) | 1~4本 1本あたり ¥13,200 5本以上 1本あたり ¥12,700 |
サクセンダ用針(14回分) | 500円 |
消毒用アルコール綿(14回分) | 100円 |
※サクセンダについて 未承認医薬品等 この治療で使用されるサクセンダは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。 入手経路等 当院で使用しているサクセンダはデンマーク国ノボノルディスク社で製造されたものを当院で個人輸入しております。個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/ 国内の承認医薬品等の有無 国内においてはビクトーザが厚生労働省より承認を取得しています。 諸外国における安全性 FDA (米国食品医薬局)やEMA (ヨーロッパ医薬品許可当局)による承認を得ています。 |
※サクセンダ以外の医薬品について 未承認医薬品等(異なる目的での使用) これらの治療で使用される医薬品は医薬品医療機器等法において、効果・効能が承認されていますが、当院で行う美容目的での使用については国内で承認されていません。 入手経路等 当院で使用している医薬品は個人輸入しております。 国内の承認医薬品等の有無 これらの医薬品は国内で承認されておりますが、承認されている効能・効果および用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。 諸外国における安全性 重大なリスクは報告されておりませんが各種記載された副作用が起こる可能性がございます。 |